地名が登場する詩ばかりというのも面白い。地図好き、詩好きどちらかひとつにあてはまる人は読んでみてはどうでしょう。 目次を読むだけでも楽しい。地名がずらりと並ぶのだ。石垣りんが「神楽坂」という詩で載っていると思えば、荒川洋治はかなり長い題名で…
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