辻留 清談


東京の高級料理店といえば久兵衛しか名前を知らない私(笑)
ここがどんだけすんごい店なんかは、皆目わからんけど、この本はすごいかも。このお店って、文芸春秋の別館にあるとは・・・文春に知り合いは・・・いないな。
トップバッターが志賀直哉、二番、谷崎潤一郎、三番、里見なにがしと続くのだ。
高浜虚子の「旬のものが一番よろしい」の一言に、座布団10枚ですな。
まぁ、そんなすごそうな店、一生行くことは無いだろうから、拙者は今日も西池袋の「とんがらし」で広島つけ麺を食す。今日は25倍。うむ、これでかなりばくだん屋に近づいてきたぞ。今度は30倍にチャレンジだ。具のトッピングとしてはチャーシューが旨い。
それにしてもばくだん屋、もう一度、池袋に出店してくれないだろうか。新宿でも渋谷でもいいぞ。
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