島好きならリトケイ、日本人ならリトケイ


株式会社離島経済新聞社から発行の季刊リトケイ。入荷早々、売れている。
島といえば、広島、因島島唄無人島、島流し・・・貧困な発想をお許しくだされ。
日本は島国。ということは島の今を、個性的な島を、ちっちゃい島をとりあげてくれている「リトケイ」は必読だ。
これ、ノンブルがふってないから、もどかしいですが、丁度、真ん中になると思うのだが、4枚目をめくると、「なんじゃ、これーーー」と目がテンになるからね(笑)ちょっと虫眼鏡いるやろ、ここ・・・
創刊準備号の島人は吉田栄作。こないだ「相棒」で犯人役として、よかったですばい。
新聞って、ラッピングの練習に丁度いいんだよね。読むだけでなく、二次活用もできるのが新聞のいいところ。英字新聞でブックカバー作るとちょっとかっこいいが、リトケイでつくると、しぶすぎるな(笑)
九蓮宝燈は、極楽往生の切符」(草森紳一)入荷!「せどり男爵数奇譚」(ちくま文庫)も入荷。