つかう本


監修は幅充孝。と見ただけで、ぐいっと手にとってしまう。版元はポプラ社
千里リハビリテーション病院の本棚から生まれたブックガイド。脳卒中のリハビリにということだが、そんなこと関係なしにこの本はあんがい効くと思う。
クイズというか問題形式にもなっているので、読むだけではもったいない。声にだして、書き込んだり、実際に目、手、頭と体全体で読んでほしい。ガイドブックにドリルがプラスされたようなお得感がある。というかこんな本があるとは!という驚きのほうが強くて初めて見たときは、流石、幅さん!と思ってしまった。

明日は夕方までの営業です。ポエカフェにこられる皆様、道草にご来店いただければ幸いです!