裸足と貝殻(三木卓、集英社文庫)

読売文学賞を受賞した作品である。
「さよならのあとで」こつこつと動いています。今は読まなくてもいつか、この時が来る。そういう本なので、1冊どうでしょう。
八重の桜、先週分を見逃してしまった・・・大河って、1回見逃すとなぁ・・・今期のドラマは面白いものが多かった。「とんび」「ディナー」は同じ曜日の同じ時間帯にあるけど、どっちも合格。料理長の江口の料理バカなキャラクタもいいし、脇役も揃っている。
相棒も4回目くらいから、やっと話が面白くなった。でも成宮シリーズは強烈にいいとこまではいかず。ビブリオも本好きとしては興味深くみてるし、あとはなんだ、これくらいだな。