ばんがれまーち


大阪生まれの作者の関西人っぽい、心地よい突っ込みが入った詩がなんとも、爽快である。最後に載っている「クク」
九九のことをククって言うって誰が決めたのなんて、鋭い突っ込み。いいねぇ、素直で。
詩の横にそっと寄り添っている鉛筆タッチの柔らかいイラストもいい。
今日、お客様に褌について書かれたエッセイはないかと聞かれた。
ネタに困ってるライターさん、チャンスです!褌について書いてみてはどうでしょうか。
タイトルはずばり「褌」で(笑)