ユリイカ 矢川澄子


何気に3日連続Oになろうとしている。クリスマスどころじゃねぇや。
クリスマスには絵本をプレゼントするってのがいいと思うぞ、古本屋的には!

スマホってなんかアラームの設定秒数が短いんだよな、あぁ、使えねぇ(笑)いらない機能、ごちゃごちゃつけるまえに基本的な時計と電話の機能をしっかりとしてほしいぜと相変わらずたかびーななまけものなのだ。

1ヶ月の売上が10万円さえもいかない、そんなますく堂が「古本屋ツアー・イン・ジャパン」をあの冊数を入荷からわずか一週間ちょいで売りきったというのはひとえにもうサインしてくれた古ツアさん、編集者の方、お客さんのお陰にほかならず、快挙だよ、うん(笑)しゃあないな、うちで買ってやるよと有難い言葉を先輩方が言ってくれる度にありがたやーありがたやーと感謝の気持ちで一杯だった。
「古本の雑誌」も初速がすごかったけど、この本同様、ますく堂がある限り、この2冊や夏葉社さんの中でも特に気に入ってる本たち(個人的一位はやはり『さよならのあとで』だ)はずーっと切らさずに売っていく。本当に手元においておきたい本とか無人島に持って行きたい本って絞られてくる。そういう本を大事に売っていきたい。切らすことなく。自分がお勧めの本が売り切れってちょっと情けないよな。注文数ってほんまに難しい。書店経験あるのに。注文の仕方も色々と教わってきたというのに、まだまだだなあ、ますく堂。
年末年始、当店営業してますので、暇つぶしにでもどうぞ。
「大坊珈琲店」、残りわずかです。限定1000部しかない上に都内で置いているのは当店含めてたったの5店舗です。表参道のお店でまず珈琲を飲んで、それから当店でこの本を買うというのは如何でしょう(笑)