その日東京駅五時二十五分発

片岡義男ラシックスはなんとシリアルナンバー入りです。昨日、早速売れてちょっとびっくり。流石、片岡義男
これ、出してるのがビームスさんなんだけど、どこからわたしめのことを知って下さったのか、いやはや、電話があったときは驚き桃の木以下リピートである。
新刊情報は大体、ツイッターとか知人に教えて頂くのだが、版元さんからお電話頂いたのは初めてで、うぉぉとテンションあがりやした。
「本屋の雑誌」の分厚いこと(笑)読みがいがありますねぇ。
来月は島田さんの本も出るんですねぇ。本の本関係も毎年毎年、いや毎月、毎月といおうか。人生は選択の連続であるとはどなたの格言だったか。
新刊とはどこからどこまでなのか。定価で払うもの全てが新刊かというと1年前のものはもう古本でええやんとも思ったり、一筋縄ではいかない。