2016-12-26 だいこん 明日は18時ごろまでです。 「だいこん」(山本一力)が面白かった。骨太の時代小説。 分厚い文庫、読み応えたっぷり。こういうお店が近くにあったらいいよなあ。だいこん (光文社文庫)作者: 山本一力出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/01/10メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (16件) を見るご飯の炊くのがとても上手な少女が一膳屋を開く。度胸もあり賢い、そして何よりお客のことを考えて商売している。