だいこん

明日は18時ごろまでです。
「だいこん」(山本一力)が面白かった。骨太の時代小説。
分厚い文庫、読み応えたっぷり。こういうお店が近くにあったらいいよなあ。

だいこん (光文社文庫)

だいこん (光文社文庫)

ご飯の炊くのがとても上手な少女が一膳屋を開く。度胸もあり賢い、そして何よりお客のことを考えて商売している。