「スリップの技法」入荷!!!


苦楽堂。作者、久禮亮太。書店員、本屋の人間にとってスリップがタイトルにつく本なんてもう、読まずにはおれない。買わずにはおれない。というくらい密接につながっていた。昔は。今はレジで回収してすぐ捨ててる書店さんも多いかもしれん。でもスリップ、使うといろいろ面白いかもよ。味わい深いかもよ。

隣の本は最近読んで、面白かった「かがみの孤城辻村深月