神保町ブックフェスティバル

神保町、再度突撃。正直、初日より、仕入れの収穫おおありで、ほくほく顔。来年から、これをターゲットにしよう。
すずらん通りにずらり、出版社のブース、飲食店のブースが並び、飲食店はわからないが、お買い得なものがわんさか、ココほれ、わん状態(笑)
明日、クロネコ便が届き次第、早速、売場にだしていきます。
バーゲンブック、半額以下など、各社、定価より、安いのに、岩波は定価なんだね・・・それでも人が群がっているから流石というべきか。
学術専門の版元も一堂に並ぶから、面白い。東大出版会慶応義塾コロナ社
などなど。人だかりがすごいから、こういう時、チビは困る。後ろからは全く見えず、辛抱強く、隙間ができるのを待つのみである。やはり厚底ブーツが必要だろうか・・・
ベースボールマガジン社はムックだけでなく、カードも半額で、あぁ、全部買ってしまいたいと衝動買いするとこを我慢。
セーラー出版のブースはこども店長がとてもいいぞ。あの接客の良さは、将来、楽しみだね。
書物だけでなく、文具や、紙もの、アニメのグッズなども店によっては、激安でした。文具などだと、三省堂書店のブースと、その近辺に集中していて、ねらい目です。京都便利堂もブースを出していて、驚き。うむ、初日に買うのではなかったとちょっと後悔(笑)
日本出版社がキャラクターものを並べていて、ひとだかりも半端なくすごかった。
とあるブースで、「領収書を下さい」というと、「こういうとこでは用意してないんです」とすげなく、拒絶されて、ちょっと悲しかった・・・経費で落としたい人はどうすんねん。親切なところはメモに店名と値段を書いてくれて、それを本部にもっていけば、でるのです。
途中、空腹で、カレーグランプリに行きたいなと思いつつ、懐は寒いわ、時間はないわで、セブンのおにぎりですませる。
今日は朝霞書林さんにばったり。神保町、行けば誰かにお会いするなまけもの。
神保町に行くたびに、ブラジルという喫茶店に行ってみたいのに、いつも行くこと叶わず。財布は軽いのに、荷物は重いので、今日もクロネコさんに預ける。余りに仕入れすぎて、気づくと財布に千円があと1枚と小銭のみ・・・いかんというわけで、約3時間で、程よい疲労感を伴いつつ、すずらん通りを後にする。あぁ、お気に入りの@ワンダーに今日も行けず・・・
神保町から帰宅し、無事、突っ張り棒を押入れに装着でき、一安心。