石英書房

mask944211392011-12-16

で今日から18日まで「冬の店内ミニ古本市」が開催されている。
まずは頑張って、巣鴨までちゃりんこで飛ばし、時間もないのでそこからJR(笑)
まぁ、電車代はちゃんと30円節約。田端駅について、はっ、また、チラシ忘れた。
南か、北口かもわからん・・・そこですぐに調べればいいのに、時間があるから、やまかんで北口に行き、はい、どつぼ決定。北口から南口に戻れん・・・JRの駅員さんにお願いして、もう一回入場して、やっとこ南口へ。急な階段をのぼるとメールで親切に教えて頂いたのに、急な坂をそのまま上りきってしまう・・・私が迷子になるのはバカだからだな。
結局、店主に迎えにきてもらうという、何様でしょう(笑)ここ、道が分ればほんと、簡単ではないか。南口をでて、右手に階段がみえてきたら、上がり、そのまま横断歩道を渡ってしばし、直進だもの。
なんて駅から近いとこにあるんだろう。石英書房初めて行ったが、棚がなんともいいなあ。この棚ほしい。隅から隅まで整然と、並べてある本たち。どこぞのますく堂のようなぐちゃぐちゃな部分がなく、実にきれい。ポストカードブックと本の本を獲得。どちらも初めて見た本で、電車代けちって行ったかいがありやした。店の入口の放浪書房さんお手製のチョークアートで飾られた看板も実に素晴らしい。芸術品ですよ、あれは。
スペースをきっちり無駄なく、有効的に使っているのもいい。石たちもいい味だしてるなあ。違和感がないんだよね、なんにも。このお店こそ、駅でもっと宣伝すべきだ、JR!JRの乗客数が増えるぞ。石英書房さんは南口ですと一言でいいんだよ。で、改札でたとこに看板を置く。水玉さんがくるまで待っていたかったが、開店にまにあわんので、泣く泣く諦め、帰途につく。開店2分前になんとか到着。行きは東池袋からJRの線路沿いに行き、帰りは北大塚から上池袋経由。