焚書 ワールドオブワンダー


これは羽鳥書店の絵本なんだけど、子供にみせるだけじゃ勿体無い。大人にも読んでほしい絵本。これ、「さよならのあとで」もそうだけど、贈り物にいいと思う.
ラッピングしますのでその間にコーヒーでも飲んで魔窟探検して頂ければ幸いなり。
中の画もすごいのだ、紹介しないけど(おい)この本の絵葉書があったら買うよ、わたしゃ。
ポエカフェの最年少青年が久々、顔をだしてくれて嬉しい。受験生なのに、ありがたいことだ。しかも今日はめちゃ寒いというのに。
「痕跡本のすすめ」追加分が入荷したので、じゃんじゃん買ってください。書店員Tシャツもあと、ますく堂限定の黄色と限定じゃない黒があるのみなので、是非に。書店員Tシャツ今月中に買ってくれた人には缶ビール2本プレゼント。
今日、ぶらりとグルメ通りの辺りを歩いて「楊」の2号店を探していると、もっと気になるお店を発見。その名も「とんがらし」広島流つけ麺とあるではないかっ。最初の目的をすっかり忘れて、ここでつけ麺を食す。5倍辛口、10倍中辛、20倍とある。どんだけ辛いんだと内心恐れながら、店主に聞くと5倍はそんな辛くないらしい。早速、5倍を頼み、トッピングはチャーシュー。サービスに麺増量か、具をとるか悩んだ末、煮玉子。
おお、キャベツがあるよ。つけ麺だよ。広島流は野菜たっぷりなのだ、ヘルシーでしょ。あぁ、ばくだん屋を思い出すなあ。
麺をたれにつける、食べる。辛くない。これはばくだん屋の0倍だな。
もうちょっと辛くしてくれぃとお願いする。
これで12倍に進化したらしい。ううむ、物足りない。何せ「孤独のグルメ」で汁なし坦々麺をみてから、俄然、頭の中はつけ麺なのだ。(働けよ)
再度、お願いする。これで20倍。たれもいい感じで真っ赤だ。しかも冷え性の私がこんな風の強い寒空に冷製麺を食べるなんて、初めてだよ。どんだけ、脳内がつけ麺なんだ(笑)
断っておくが拙者は激辛派ではない。ぴり辛派なのだ。ばくだん屋でもやっと2倍まで駒を進めることが、前回の帰省でできたばかりなのだ。世の中の激辛食品には見向きもしない。お菓子でも激辛だと、パスするし、麻婆豆腐やカレーも中辛。そんな私でも20倍いけるのだ。今度はもうちょと辛くしてもらおうと考えている。そして、水ではなく、ほっとのお茶があるとうれしいんだがなぁ。
この店主とばくだん屋トークをしていたら、衝撃的な事実が・・・
東京に支店出してたらしいじゃん、ばくだん屋!しかも撤退済み・・・がぁぁーん。私が大金もちなら、まず、ばくだん屋を池袋の西口に呼ぶのに。北海道展なんて、何回もやらなくていいから、百貨店の催事で出ないかなあ。
あぁ、やっぱり、ばくだん屋のつけ麺が食べたいぞ。冬だから熱いスープだと尚、嬉しい。