胸打つブログ

http://t.co/8hEcHy5w←コレを読んで、ぐっときてしまった。昼間っから、仕事中なのに。夏葉社、島田さんのブログには人の胸を打つ力がある。
他の賢明な方は島田さんの文章力に注目していたのでしょう。だが、まぬけな私は今頃になって、初めて気付く次第。いい本をつくるだけでなく、人の心にぐっとくる文章を書ける島田さんは凄すぎる。
きっととても素敵な従兄だったんだなあと文章から伝わってくる。そして島田さんの悲しみの全てがわかるわけではないが、ひしひしと伝わってくる。
この悲しみを乗り越えての「さよならのあとで」なのだ。力強いにきまっている。哀しいだけじゃない、優しさに包まれた詩集なのも納得がいく。
どうしてこう、夏葉社の出す本はどれもいい装丁でなかみもいいんだろう。
いいはずである。もしすべての出版社が夏葉社レベルで本を出せば、出版不況なんてどこふく風になるだろう。勿論、出版点数は激減するだろうが、少数精鋭となること間違いな
善行堂さんと初めて会った日のこともなかなか良かった。

「のんべえ春秋」入荷!サインつきです。この判型がいいですねぇ。
今月はとりあえず、休みの予定はありません。仙台に行こうかと思いつつ、売り上げ次第ですな(そりゃ絶望でんな、だんな)
今週末、雑司が谷外市があります。そのついでに当店へどうぞ!