明日は不夜城のますく堂！

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私の大好きな放浪書房の旅する動画チャンネル。ますく堂の回が歴代最高視聴率って・・・（笑）私が写ってなきゃ、もっといったな（笑）
もうね、放浪君の声が実に実況中継向き、宣伝向き。これもひとつの才能ですな。
久米仙人様、こないだお貸しした本の件でちょっとご連絡したいので、ご都合の宜しい時にご連絡お願いします

草森紳一本、入荷しました。

明日は１２時から１８時間営業です。終電逃して、漫画喫茶がわりにしてもいいし、お酒を飲みにでも構いません、まぁ、できればこんな本があるんやーとちら見してみてください。昼しか来られない方も、どうぞ。ゆっくり、まったり、じっくり本を眺めるでもよし、店主いじるでもよし（笑）

さっき、また別の列の棚板が落下。どうしてくれようか。
古書ビビビさんや往来堂さんのような頑丈な棚がますますほしいと思う今日この頃。

昨日は広島の書店員二人と書店巡り。「古書ビビビ」→「ほん吉」は一人で。そこから「Ｂ＆Ｂ」→東京堂→古書モール→ジュンク池袋とあぁ、充実してたなあ。
Ｂ＆Ｂはご存知、内沼晋太郎さんの本屋。
なんかね、ちょっと広いお家の書斎に行ったような気分。セレクトされた本の並び方、ジャンルがもう流石ですな。
大書店とかしょっちゅう、行ってると、ここの蔵書量に物足りなく思うかもしれないけど、これぐらいが丁度いいんだよねと気付かされる。見るほうも、そして売るほうも細かいとこまで手が届く量なんだと思う。
文芸文庫の木山さんの隣に夏葉社の上林本を並べたり、じっくりみて、「やるなあ」と思わされる箇所がてんこもりなのだ。本の本もそりゃ、ちょっと物足りないなと思ったけど、選び抜かれた本たちが並んでいるから、ううむ、参りましたとなっちゃうんだよなあ。品揃えがいい。これ、よくあったなあと唸ってしまう本もあったなあ。新刊書店ってまだまだ、こういうお店のように色々、可能性は秘めているんだと思う。
本だけでなく、ブックカバー、筆記用具、などの雑貨も多く、並べてあるのも特徴的。
おしゃれな空間ではあるけど、ビールも飲めることだし、ここって、男性の方が多いのかもしれないなあ。