木下杢太郎画集 

木下杢太郎は医学博士であり、詩人であり、絵を描く人でもあった。
明日は開店時間、遅れます。多分、15時くらいには戻る予定です。
東武デパートで今、福岡の物産展やってるんだが、すいていて、これくらいがみるのには丁度よい。一番気になってるのがいちじくのアイス。ううむ(笑)
「火怨」(高橋克彦講談社文庫)上下巻がイッキ読みしてしまう歴史小説であった。大沢たかお主演でドラマ化にもなったらしいが、地上波でもやらんかなぁ。城の作り方、守り方とか、戦略面の駆け引きも面白いし、映像でもみたくなるような小説。
策略を考える母礼という人物が常に冷静で、陰の立役者だ。
荒蝦夷の本と一緒に並べたい文庫。