現代詩手帖

 2004年11月号です。
ミシマ社の7月の新刊「自由が丘の贈り物」には、自由が丘を本拠地とするミシマ社おすすめの46店が掲載されていて、浦沢直樹氏もこれに書いているので、今回のトークショーとなった。浦沢氏の事務所は自由が丘にあって、ミシマ社さんは場所を把握していたんで、いちかばちかで「書いてください、トークして下さい」なんてことをお願いしたであろうお手紙を大胆不敵にもポスティングしたんだそうな(笑)皆さん、メールじゃなくて手紙っすよ!
因みに自由が丘に住めば、浦沢さんだけじゃなく、ミシマ社も近いし、ミニクーパーに乗ってる;まいうー;の石塚さんにもひょっとしたら会えるかもしれないぞ(笑)
ミニクーパーのフロントガラス一面が石ちゃんだったと浦沢さんの一言で会場は爆笑であった。勿論、あれは狙ってのことらしい。やるなぁ、石ちゃん。私もみてみたいものだ。
自由が丘という名前は今のピーコックの立体駐車場のあたりから名づけられたらしい。あの駐車場の斜度は半端ないそうで、三島さんと浦沢さんが坂道発進できん人が絶対ぶつけてるよねと言ってたくらいだから、要注意!
暑いんでこのトークねたは小出しにしましょう・・続きはまた、明日ってことで(笑)
来月、神戸に行きます。海文堂に伺わねば。旅行は当分しないつもりでしたが、そんなことはいうとられません。海文堂も夏葉社の「本屋図鑑」にちゃんと載ってるんです。広島はというと、フタバが載ってるのがうれしいやね。
お盆は休みなしの予定です。まだビールもありますので、ビールだけ飲みにきても構いません。20日頃までめちゃ暑いらしいですから、さぞかしビールが旨いことでしょう。私は梅酒派ですが(きいとらん)