イルカ・ウォッチング

シートン動物誌4巻入荷しました。
今日は久々、K君がご来店。この人とおしゃべりするのも楽しくて、いつも感謝です。
下手すると一日の総言語数が、スーパーで「袋いいです」と「カードで」としか言葉を発してない日も多々あるなまけものですので(笑)コンビニでもこの二つで買い物できます(笑)
http://rd.yahoo.co.jp/media/topics/top/bn/*http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=7710297&c=top
はだしのゲン」の作者はこんな事態を願っていたでしょうか。広島の小学生はこの漫画を見て、衝撃を覚え、戦争の悲惨さを、社会の構造を、他にもいろんなことを知り、学ぶ。この漫画こそ、小学生の必読図書にしてもいいくらいなのに。「はだしのゲン」をもう一度読みたくなってきた。
私が小学生の頃に読んだ本で衝撃を覚えたのはこれと「おしん」くらいじゃないかな(笑)おしんは貧乏さで衝撃だった(笑)
この漫画を小学生の頃に読んでおくというのが大事なんだと思うのです。こんな恐ろしいことが現実にあったのだ、一歩間違えれば、いつでもこういう事態になるんだという認識。
この本を自由に貸し出ししないのに、修学旅行で原爆資料館には行けるというのでしょうか。現実のほうが何倍も残酷で悲惨で・・・原爆の日になんで「あまちゃん」の放送時間がずれたのかなんていう声があること自体、風化していってることの証しだと思います。