神戸の古本力


もう、タイトルだけで、ジャケットだけで買いですよ、これ。
目次をみるとね、これまた豪華メンバーなんで。
所用にて休む予定でしたが、腹痛という忌まわしい大魔神がまた今月もやってきたので、営業中でごじゃる。
昨日は榊夫妻がご来店してくださり、その後、立教通りの135酒場へ。いやぁ、ここ、意外と美味しいやん。中華料理が多く、しかも安い。入店したのが7時10分前。入口の貼紙に7時までに入店だとビール半額とあって、3人、慌てて、コートも脱がず、着席するまえに「ビール!」と叫ぶ。最近、缶ビールさえ1本飲むのがしんどい私がすいすい飲めちゃいました。炭酸がねぇ、苦手なんだよね。おすすめはなすのいためもの。揚げ茄子はいうまでもなく旨いのだが、さつまいもも入っててもう、おいしゅうございました。はずれがないというのがすんばらしい。
飲んだ後はコーヒーが飲みたいという私のわがままに夫妻をつきあわせてヴェローチェへ。この数軒隣にドトールもあるのだが、ご存知ドトールは営業時間が短いんだよね。ゆかり文庫やら、お世話になってばかりの善行さんのお話やら、あぁ、あっという間ですな。一番のネタがこれ。
爽やかなとタイトルにつくちっとも爽やかじゃない詩集をご存知でしょうか(笑)ほんま、榊はんはプレゼン上手やわ。心地よい関西弁を久々に聞けて大満足の一夜でありました。