うどんの女
昨日から池袋西口公園での古本市が始まっているというのにすっかり忘れていた私。いよいよアルツハイマーなのだろうか、いやいや、ずっと楽しみに23日やと覚えてたのに、当日夜勤明けで目が覚めるとすっかり忘れていて赤札堂なんか行ってしまっていた。
今日こそ行くべしと乗り込んで、でも今、買える状況でもなく絞りに絞って2冊。500円でほしい本がまだあったのにそれさえも買えない自分ってあぁ、情けない。しかもいつものように朝、2時間で全部のブースを見られるはずもなく、明日もチェックしにいかねばと思いつつ、買いたいのに買えないとなるとどうもテンション落ちるよなあ。
今回も値段的にちょっと安くなったなあという印象。勿論全部をみてからでないとわからんけど、200、300円のものもあり、このへんから拾うのが今は精一杯なんだけど、いかに見つけられるか。不忍のテーマ本も探してるとやはり目に入ってきて不思議だ。普段、あんまり目に入らんものがひゅっと飛び込んでくる。ここ、カード使えるようになるともっといいのだけれど(笑)あぁ、でも使いすぎるから丁度いいか。
食べなきゃいいんだ、食費を全部本に回してしまいたい。あぁ、自制心なく食べてしまう自分が忌々しい今日この頃。支払いがたくさんあることに今頃気づいて相当やばいっす。ううむ、ワンコインの本くらい好きに買えるようにならなきゃな。去年、売上があまりにひどくてもうひとつバイトを増やそうととある画策をしたのが今頃、大きな出費となって苦しめている。おばかだ、自分。
とあるブースで本をみてたら古書店の店主さんに声かけられ、ひゃー恐縮です。ごそっと仕入れられるくらいにならんといかんぜよ。というわけで買取はごっつう募集中ですよ。勿論買うだけの人も大募集中です。カープが勝った翌日にくるといいことあります(笑)
さて画像の本「うどんの女」(祥伝社)この漫画がまた面白いんだわ。わたしゃ昨日の本とこれを続けて読んでおお、アタリが2つと喜んだ次第(笑)
学食でうどんを提供している女と学生の恋物語なんです。ま、うどんもでてくるけど、讃岐うどん推奨とかうどん県頑張れーという話ではありまへん。まっとうな恋愛漫画。