司馬サンの大阪弁


これ、さくさく読めます。知らない人のエッセイばかりでしたが、すっとしみわたるものも多く、お得感ありの1冊。
トップバッターは江國滋。いじめの話がのっていて、へぇ、こんな偉い作家さんでもと思ったなり。
京都弁についてもとある方が語られていて、ふむふむと読んでしまいましたわい。
お次の高島俊男がまた面白い。池袋駅西武百貨店がでてくるぞ。ということで、ここだけでも池袋住民は要チェックですぞ。
私の大好きな岡本太郎の墓について、岡本敏子が語っていて、お得感が倍増なり。こんな感じで61篇もあってなのに文庫なのだよ、よいでしょ(笑)
今、カヒロさんと柴田さんが音楽の打合せ中。リハーサルだけでもいいぞ、これ!私の大好きな曲をやってくれており、もうそれだけで満足。わくわく。音楽好きな人にはこれだけでも楽しめると思うなり。
明日は夕方までです、すみません。