サロンますく堂、お待ちしております


明日はいよいよサロンますく堂です。午前中、みちくさ市に行ってから店は開けます。スナックの別冊?増刊号だと思って頂ければいいのではないかと思います。
http://t.co/y0HoNeBCsp 添田健一「墨妖」これ、ご予約今日からがしがし受付ます。文学フリマで先行発売され、弊店にも入荷します。
檀蜜本、本屋本としてはいいとこついてるなと思うのですが、その一方でやはりまた本屋特集かよという意見もあり、そういう人にしてみたら、立ち読みさえしない。となると買ってほしいと思ってる側からすれば非常に困るわけです。どじょうばかり狙うのが商売の鉄則なのでしょうか。隙間を狙うのが商売なのではと思いつつ、じゃお前の店はどうやねんと言われたら趣味でやってるとしか思えないという友人の意見が真実であり正論であります。話が少し飛びましたが、あの檀蜜本は初心者向けにあえて作ったのではと思うのです。でも古本修羅も十分楽しめる企画盛り沢山にはしてあるけれども。またかよと言われることを覚悟の上でそれでも本屋ってやっぱり面白いねんでと言いたいというか、こんなに面白い本屋が沢山あるんやでと。
トークイベントでも同じことがいえる。毎回似たような人ばかり呼んでると飽きられてしまう。どこか、何か、工夫が、仕掛けが必要になってくる。