本屋会議 入荷!


本屋が好きな人、小さい頃、本屋に行ったことがある人はこれは読んでもらわねばならぬであろう。街の本屋がどうあるべきか、どんな本屋が町にあってほしいか、そんなことを考えながらじっくりと読んでいきたい本である。
これ、本屋に興味のない人は書店で見かけても素通りするだろうなぁ。でもあなたの理想の商店街に本屋はないだろうか?肉屋があって八百屋があって、あとダイソーもあって、古本屋と新刊書店と・・ってならないだろうか?そういうのを全部十把一からげにまとめてイオンがあればいいよっていう意見だろうか。どこの駅前もみなイオンだの西友だのでっかいスーパーしかないのってちょっと面白くないんだけど、それは私だけかい?
だけどそういう街並みにしてきたのは我々消費者なんだよね・・・個人商店を支えてこなかったからこういう結果になってきてるんだよねぇ。活気のある商店街って東十条とかでもそうだけど、個人の小さないろんなお店が頑張っていて、だから面白い。池三商店街もそういうふうになっていってほしい。
眼鏡をなおしてほしいと東武デパートのとある眼鏡店にいくとねじだけゆるんでるのをなおしときますねとつれないお言葉。他店で買った眼鏡だとどうしてこうもけんもほろろかなあ。逆にさっと直してくれたら、好印象なのに、まぁ、残念だこと。
これ、広島で買ってもう何十年も使ってんだよ、広島まで行けってか。
後からなんだか沸々と怒りが込み上げてきた今日のなまけものでした(笑)というわけでこのおんぼろ眼鏡は来年、帰省したときにたなかのめがねさんを探しましょうかね。