恩地孝四郎

1時間仮眠して有楽町線に乗り、飯田橋で乗り換えて竹橋へ。そう竹橋といえば国立近代美術館。恩地孝四郎展に文サル仲間と行ってきた。
ここ、そういえば1回、以前行ったことがある。うーーんと誰だったかなあ。
広島の街なかにある図書館の隣のあの美術館も私は好き。
恩地孝四郎といえば「月映」なのだ。この人の抽象画はとことん削り落としての完成なのか。それとも最初から出来上がりを決めていたのか。
抽象画とタイトルの間にどんな過程が潜んでいるのか、それが知りたいのだ。どうしてこういうタイトルにしたのか。それともタイトルが先なのだろうか。
ミュージアムショップで恩地の絵葉書を3枚。なんで3種類しかないんだろう。展示枚数は100点以上。入場料なんてとっくにペイできるくらいの大判振る舞いの枚数なのに。この展示を見る方は是非、ゆっくり時間のとれる日に行って頂きたい。
明日はブクブクです。夕方5時からは飲み会なのでどなたもお気軽にどうぞ。
ますく堂があんなに片付いているのは多分今だけと思われ・・・(笑)