七人の敵がいる

加納朋子集英社文庫。小学生の子供がいる保護者は必読。PTAとは何のためにあるのだろうか、保護者会の役員とか行事とか本当に必要なんだろうかとか考えさせられる小説。
この小説はラストで建設的な提案を主人公がしていて、とてもいい。
誰もがやりたがらないピーテーエー。しかも共働き世代の多い昨今。みんな役員なんかやりたかない。なのに。だけど。それでも。子供を学校に人質に取られてるからね、やらなあかんねん。

八王子ではひょうが降ったらしいですね。
そうそう、乃木坂のウエハース、どっこも売り切れみたいっすねぇ。
ああいうのは情報戦。早い者勝ちが鉄則の勝負は情報命。
今週末は天神さんですねぇ。関西行かれる方は是非とも長岡京天神さんへ。
出店者はおもろい人ばかりですけん。