「本屋な日々 青春篇」

明日と明後日はちょっと開店時間遅れます。12時半からの営業です。

「本屋な日々 青春篇」本好きは勿論、これ、書店員さんにも読んでほしい本です。
ところどころ付箋を貼りたくなるような言葉がでてきます。一例をあげると
保坂和志「いつまでも考える、ひたすら考える」という本の中の言葉が引用されていて、これがいいんだ。
 本というのは、全体とか多数に向かって出版されるのでなく、略
一部の人に向かって書かれる

いろんな本屋さんがでてきます。店主さんたちの考え、思考が垣間見えて面白いのです。