読書の秋、イベントの秋、分裂したい秋

23日、29日はお休みとさせて頂きます。あと、27日は神保町へいかねばというわけで、ちょっと、開店時間遅れるかもしれません。神保町の古本まつりの期間はほんとに、神保町に住みたい。居座りたい。24時間とはいわないから、この期間だけでも夜22時までくらい営業してほしい。朝も9時からやってほしい。

先月から、ホントにイベント多すぎ。さすが、関東だわというか、全国的に古本市多すぎですよ(笑)
古本好きの人は、こうなったら、月末の週末は明けておかれることをおすすめします。
私が無駄に金持ちだったら、毎週でかけるのですが、まぁ、宝くじでもあたらにゃ・・・
しかし宝くじ買わないし。

この週末は小布施で一箱古本市ですね。と同時に「ふるほん日和」曳舟マルシェでも古本市があり、こちらは27日まで開催。
トンカ書店、徒然舎の箱はホントみたいなあ。何とかいけないものだろうか。
古書ますく堂もひっそりとだしてます。放浪チャンネルみれる人はみてください。
放浪書房さんの声がなんとも柔らかくてあったかーい気分になれます。

23日は西荻ブックマークで古本屋講座があります。定員まであと残席わずかです。
来週はポエカフェの竹久夢二散歩がありますねぇ。29日はビッグイベントが神奈川でもあるんだなあ。古書会館で、なんとあの古ツアさんがしゃべるのだ。どこでもドアもほしいが、それより体が二つほしいな。
来月はカープの本拠地でも古本市ありますねぇ。

そして最後に同僚の舞台公演の告知。「間違いの喜劇」が東大駅からすぐの求道会館で、来月22日から27日まであります。これ、なまけものも行きます。これに行ったひとは、レジで行ったよと言えば古書ますく堂で、コーヒーサービスしましょう(笑)

やはりこうなったらミスター一箱古本市には、一箱古本市全国同時開催をやってもらうしかないな(笑)そしてそれを古本猛者が一日に何県回れるか競う。勿論、JRはこのイベントに全面協力して、格安で新幹線に乗れるチケットを発行する(ふふふ)