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ツイッターとここのブログなんて毎日見てるのに、なんで毎回、たちあげるたびにパスワードいれにゃならんのだ。一週間ぶりとかならまぁわかるよ。でもね、毎日毎日ぼくらは鉄板の・・・ってな感じなんだから、融通をきかせてほしいものだ。
体調は劣悪なのだが、知り合いはご来店してくれるし、岡崎氏のブログみましたとまた見知らぬ古本のツワモノがきたりと、先週の平日とは何かが違う。
絵本が全然売れないので、外の看板の前に傘立てを置いてその上に、お気に入りのものをいくつか置いてみた。するとすると、隣の鹿鳴館に用があった主婦が、「お隣はお元気ですか?」と尋ねにきて、店頭の絵本とほかにも買ってくれた。よぉぉし!
しかもD氏と「絶対売れないよ、あのへん」(笑)と噂していた強引に買い取らされて困っていた書籍の一部も売れたのだ、わははは。これだから世の中、何が起こるか分らない。でもまだ、もとはとれてない、笑っている場合ではないのだ。

今日は入荷情報てんこもりでっせ。
古本屋ではここだけです、パキスタンの紅茶が入荷しました。読書にはコーヒーという人もいれば、紅茶党の人もいるでしょう。本には酒という人は当店で、「酒とつまみ」を買ってください(笑)
そして、青条美羽氏の短詩短文セレクション2〜4も入荷しました。これ、東京のガイド本と一緒に持ち歩くのも面白いと思います。
このブログも本にならんかなあ。印税でちょっとだけでいいから、家計を助けて欲しい(笑)売れたあとはブックオフでもどこへでも売り飛ばしていいから(笑)
私の尊敬する烏氏もN氏も岡崎氏も善行堂さんも皆、よく考えれば本を出されていて、
本から知ったという人も多い。本好きにとって、本を出している人って、それだけでもうすごいのだ!
午前中、文京区役所の古本市を覗いたが、ううむ、ちょっとほしいものはあったのだが、値段で諦め、東大前まで歩いて、大山堂や、井上書店を覗くも収穫なし。あぁ、電車賃が・・・仕方ない。京大前の古本屋のほうが面白かったなあ。東大前ってもっとズラリ並んでいてもいいのに。天下の東大だよ?それとも違う通りにあるのだろうか・・・