2011-11-18 気になる雑誌 文学界はトップが,平田俊子氏の詩でカウンターパンチだ. 救いのないラスト三行を次に読む時は,どのように感じるだろう 不思議と暗さが漂わない.今月はもう一つ,文藝春秋を読んだ. 尾崎豊の遺書を読む. 尾崎の体は既にボロボロでいつ、最期がきてもおかしくなかったこと,遺書の中味が公開されてることからみても 他殺とは考えにくい. もっと生きて歌って欲しかった.それだけは変わらない.