駄々さんのお父様


昨日は茶話会に。D氏とひみつ堂へ。闇氷、抹茶ミルクともに売り切れ。朝いちでいつか行かねばならぬ。だがいちごみるくの旨さに変わりはなく、食べた後は幸せな気分なり。
そのあと、深せん(変換せぇへん)でパクチーとラム肉のどんぶりを。おーまいごっどである。もう1.5人前はあるぞ。旨いけど、パクチー盛り沢山で嬉しいけど、腹が・・・
あほうどりが漢字がでない。あのゆうやけだんだんの上の有名な古本屋でポストカードセットを購入。なんかすっきりしたなあ。あのヤマはいずこにというと「どうしたかなあ」とにこやかにKさんが答えておられたな。
さぁ、本題のブーザンゴへ。今日の茶話会は駄々猫さんがゲストということで、ナンダロウ氏、丸投げ。勝手にしゃべるやろという予想通り、どうしてあぁもすらすら面白く喋れるのだろう、この人は。
一箱古本市にお客として初めてきたのが2009年の春で。秋にはもう初出店だ。
なにせ、このお方、行動力がはんぱじゃない。そして、あっというまに知り合いをつてを人脈を増やしていくのだ。ブックダイバーで1万円くらい買って、いきなり古本市に面接なしで参加する。そこからじわり、どかーんと古本市の世界に足を突っ込んでいく。
不忍、みちくさ市、深川いっぷく、ふるほん日和、奈良、広島と地方遠征までしてしまうすごさ。ふるほん日和や石英書房さんの古本市は完全にスタッフとして裏番長として、陰の総理なのだ。
ミスター一箱がナンダロウさんでしょ。ミセスはもうこの人しかおらんでしょ。
一箱に参加する経緯を喋りつつ、何故かいつの間にか、お父様の話に。これがまた会場大爆笑である。みちくさ市でお父様のシャツや靴下などを出しているいきさつがもう、面白すぎる。このお父様、なんと、よりどりセールが大好きなんだとか。
いやぁ、古本市でやろうかな、よりどり(笑)
6月2日は夕方までの営業予定です。皆さん、西荻ブックマークへ!