金沢篇



初日は富山で一箱出し、楽しく打ち上げ。ウィークリー翔、何と浴場付きがというのがありがたい。唯一厄介なのが、フロントが二階なんでどんなに重い荷物でも二階までは階段しかないという。
2日目はいざ、金沢である。早目に目が覚めたんで、YouTubeで「空飛ぶ広報室」を見る。
駄々さん、榊夫妻と9時20分の鈍行へ乗り、駄々さんは津幡で下車。金沢駅から夫妻のホテルへ直行し、荷物を預け、定食屋へ。豚ばら定食。ご飯がすすむ、進む。たれが甘辛で、旨いんだな。そして大和の二階の常設古本市へ。ホテルへ向う時、ここの前を通り、偶然、古本市という貼り紙を見つけたのだ。
文芸文庫が想像より安くて、テンション3割UP。更に続きがなくて探してた「新宿鮫Ⅳ」を見つけ、拙者の気分、40%UP。
文庫は100円のものも沢山ある。平台やワゴンには大判の写真集など。金沢という土地柄か、犀星、啄木、賢治らの本も多かった。全部の棚をじっくり見ようとすれば、2時間くらいあっという間に過ぎていきそうな会場で、小さなブックオフより充分、見応えある古本市だった。次は目指せオヨヨ書林と意気込み荒く、バスに乗る。
せせらぎ通りのいっちばん、端っこにあったぞ、オヨヨはん!と店の前まで来たが、が、がーん。開いてへーーん。入口の窓ガラスにへばりつく古本修羅3人。ちらっと見えただけでもほしいものが潜んでそうな雰囲気。
隣のパン屋も定休日で、我ら万事休す。月曜定休日が多いらしい。
ここで一句。
気をつけよう。金沢行くときゃ、お月はさけよう。
。泣く泣く諦め、神社へ向おうと、坂をのぼっていると、右手に香林坊窟というギャラリーが見えてきて、ふらり、入ってみる。何と大学生が個展を開催中。
花よりもなほ」というタイトルで七夕まで開催してるんで、近郊の方は是非どうぞ。ゆっくりとした時を過ごせますよ。
神社へ行き、オヨヨ書林のタテマチ店へ。おお、ここはやってる。タテマチ店は美術書メインで棚の前に段ボールが並ぶ。美術書だけかと思えば、文庫棚もある。ここではリトルプレスなどを買って、お次はあうん堂へ。これがたどり着くまで、ちと手こずる。最初に金沢文学館の前から乗ったバスがあろうことか兼六園下のバスの車庫へ。無事に着くのか、私たち!