ジゼル・アラン

BOOK246で12,13日にある贈本市が気になっているのだが、これって古本販売もあるのだろうか。ここもまた今月に閉店。
本屋大賞は和田竜「村上海賊の娘」に決定。この人、広島に住んでいたこともあるらしい。しかしまぁ、順位みたけど、どれも読んでへんな私(笑)
ジゼル・アラン」1巻(笠井スイエンターブレイン)ビームコミックスってちょいちょい、ヒットを出していて注目株。「テルマエ・ロマエ」「乙嫁語り」もだしね。これ、面白いっす。これと似た感じのとある本を思い出したのだがそれはちょっとイマイチだったのでここに書くのはやめておこう。悪口しかでてこんから(笑)つまりはその本とこれを一緒に並べてどっちが売れるかなとフェアをやるのも面白いだろうね。こういうキャラ設定の本ばかり集めるのも面白いだろうな。「ジゼル・アラン」はいいとこのお嬢様が突然、なんでも屋を始めるというお話で、普段は大家さんなんだけどそこに住んでいて家賃を3ヶ月も滞納してる青年と一緒に頼まれごとを解決していくというストーリー。