発売日の謎

http://t.co/BUFdWghj
twitterをみているとためになる記事のリンクがついてあって、ありがたいと思うことがしばしば。
発売日ってなんでしょうね・・・テレビなどの広告で何日発売といっても地方では遅れて入荷なんてみてると、もはや、それは広告として正しくはない。
買う側からすれば取次搬入日なんてどうでもよいことで、つまりは書店の店頭に入るのはいつやねんと、それが知りたいだけなのだ。
ほしい本があったら、そりゃ、発売日にほしいって思いますわな。なんで東京に負けなあかんねんと、思われる人もいるでしょう。
週刊誌って特に旬が短いから、一日遅れはまぁいいとしても2日以上遅れるとちょっと厳しいかなあ。
例えば明日発売と銘打った本があるとする。日本全国で一番遅く到着する地域を基準に発売日を決めるといいのかもしれない。
一番遠いとこに着いたら、東京でも売ってよしとするとか(笑)名づけて地方最優先協定(笑)
でもこれって後ろ向きの対策で、褒められたものではない気がする。

これは室戸岬の栞です。カードとか絵葉書とか栞とか小さいものばかり集めたくなるのはチビだからなのか(笑)おじゃるまるをみているとちっちゃいものクラブなんてものがあるが、私なんて、堂々と入部資格あると思うぞ。
6月2日の西荻ブックマークのトークイベント、万難排してお越しください(笑)倉敷の蟲文庫さんのお話が聞けるのはそうそう、ないことです。
しかもひぐらしさんとの対談ときてるから、古本好きの女子必見。